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INFOMARTION
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ファンクショナルマッサージ治療室藤沢院です。
「卵子の質を良くしたい」
これはとても多くの方が考える課題です。
卵子の質を良くするには、
「卵子の質を悪くする要素」を減らして
「卵子の質を良くする要素」を増やす。
この考え方が良いと思います。
では、、
「卵子の質を悪くする要素」には何があるでしょうか?
少し考えて行きましょう!
①卵巣の血流が悪い
卵子は原始卵胞から育ち始めて、100日〜120日かけて成熟卵になると言われております。
その成長(成熟)の過程で、この血流というものがとっても重要です。
血液によって「酸素」「タンパク質」「ミネラル」「各種ホルモン」などが運ばれてきます。
しっかりと血流の良い状態を維持して、育ち盛りの卵子に栄養を届けましょう!
②多くのストレスを抱えている
精神的ストレスや、体の緊張などの肉体的ストレスの蓄積は、卵子の成長にマイナスに働きます・・
この作用には、副腎という臓器が関係しております。
精神的に疲れていたり、肉体的に疲れていたりするとこの「副腎」が頑張りすぎてしまい
卵子の成熟に必要な「タンパク質の合成」をダメにしてしまうと言われております。
③糖化(糖分の取りすぎなど)
「糖化」は甘いものや「ご飯」「パン」「パスタ」などを食べた時に、血糖値が180以上になった時に起きると言われております。
高血糖になった時に、タンパク質に糖がこびり付いてしまい、本来の機能が出なくなってしまう状態です。
特に卵子には大きな影響を与えると言われております。
では逆に卵子の状態を良くする要素は何でしょうか?
①卵子の血流を良くする
これは悪くする要素の逆ですので!わかりやすいですよね?
血流を司っている「神経」の働きを高めて
栄養学的な努力で「毛細血管」の性能を上げる。
②ストレスを抜く
精神的ストレスは「体に現れます」
緊張した身体をしっかりと休めて、緊張を解きほぐし、良く眠れる身体を作る。
この要素だけでも、妊娠する人がいるくらいです!
体に緊張が根付いてしまっている場合は、神経を落ち着けるための施術が必要かもしれません。
③正しい栄養を摂取する
糖化のところでもお話ししましたが、糖の摂りすぎなど
栄養の偏りは、卵子の質を高める上で大きなマイナスの要素です。
卵子の質を高めるための栄養は、
「機能的な栄養」
細胞の働きを円滑に進めるための栄養。
「構造的な栄養」
細胞を形作る栄養。
この2つに分けられます。
ファンクショナルマッサージ治療室では、これら2つの栄養バランスを考えてアドバイスを
栄養カウンセラーが行います。
特に構造的な栄養(タンパク質・鉄・良質な油)はとっても重要です!
こちらも無料体験で説明させて頂きます。
身体の緊張をとり、精神的緊張をとり、
骨盤内の血流を良くして卵巣の血流を良くし、
正しい栄養を卵子に供給し、
卵子の成長にマイナスの要素をできるだけ取り去る。
この流れを100日頑張って、多くの方は妊娠出産というゴールを迎えてます!
40歳以上の方が、何人もゴールを迎えています!
「正しい妊活」
ぜひ一緒に頑張りましょう。
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