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体外受精の移植の前にできること

不妊治療専門治療院

ファンクショナルマッサージ 治療室藤沢院は

今日から週に1度

ブログを更新させていただきます。

 

 

患者さんが気になる妊活のこと

栄養・普段の生活・鍼灸の話

たくさんさせて頂くので

気軽に見に来てください。

ほとんどの場合

木曜もしくは金曜の更新になるかと思います。

 

まずブログ第1回目の今日は

「体外受精の移植の前にできること」

について話していきたいと思います。

 

 

体外受精をやっている皆さん

もしくは体外受精を

これから考えている皆さん朗報です。

移植の前にやると

着床率が上がる方法があるんです!

是非皆さんにやっていただきたいです。

 

それは

ファンクショナルマッサージに移植周期の生理

が始まった時に来院してもらって

内膜を着床しやすい内膜にしていくことです。

 

 

皆さん

子宮内膜って

いつから厚くなり始めるか知ってますか?

 

生理1日目から子宮内膜は厚くなり始めるんです。

もし子宮内膜を良い状態にしようと思ったら

移植の日だけ施術をするよりも

その前から状態を

よくした方が良い結果が得られるはずです。

 

 

さらに

厚く血管の多い内膜を育ててあげて

移植当日

ラジオ波という機械をお腹にかけていきます。

それがこちら↓

 

高周波は電気を

体に通して血管を開いてくれる機械です。

 

血流の悪い人は血管が閉じやすかったり

少なかったりするために

子宮内膜まで血液が行き届いてくれません。

すると

子宮内膜は厚くなりづらかったり

血管が少なく着床しづらくなってしまいます。

 

 

そこで

当院では移植当日にラジオ波をかけ

今まで準備して来た内膜を

さらに温め血液の流れをよくしてあげます。

 

 

今までこの施術をやって来て

80〜90%の方が着床反応が出ています。

 

その後は卵の力や質も関係してくるので

継続するかは卵次第なところもあります。

「卵の質を上げる方法」もあるので

それはまた今度別の記事で書きますね。

 

<移植までのステップ>

①生理開始日から

1〜7日目くらいで当院に来院

施術を受ける

②①で来院した1週間後くらいにもう一度来院

施術を受ける

③(排卵までが長い人は)もう一度

②で来院した1週間後くらいに来院

施術を受ける

④移植当日に移植の前に来院

高周波を受ける

移植後も温めながらの鍼治療を受ける

 

このような流れで移植までの間

内膜の状態を

卵が着床しやすい環境にしてあげます。

 

 

これから移植を控えている方

是非施術を受けに来ていただいて

万全の状態で移植にのぞみましょう。

 

まずは無料体験でご相談ください。

 

 

contact

ファンクショナルマッサージ藤沢院への
お問い合わせはお気軽に

0466-52-5664

9時~17時最終(月~火曜15時最終・日曜16時最終)
祝日のみ休診